サラリーマンの投資と仕事研究所

サラリーマンのビジネス手法研究とその実践記録

時間をかけて1億円を作る。割安新興株集中投資法の個人投資家「キクチ」氏の方法

個人投資家のキクチ氏は、割安な新興株を買って上昇するまで持っておくスタイルで70万円から3億円まで資産を増やしました。

キクチ氏はサラリーマンをやりながら株で億の資産を作っており、専業ではなくて兼業でも利益を上げることが出来るという良い見本となっています。

あやかりたいっ!!

それでは中身の詳細を見ていきたいと思います。

なぜ新興株なのか

キクチ氏が狙っているのは上場時に期待が先行しすぎて高値を付けて、その後下落した株です。新興株は上場時の価格変化が大きい事に加えて、利益にもブレが多いので、株価の指標としてはPERを使わず、PBRを使うそうです。予想利益を使って算出するPERよりも、資産を使って算出するPBRの方が安定度がはかりやすいからです。

資産の質にもよりますが、資産が大きいと打てる策が多くなり、事業が当たりやすいからです。

 

銘柄選択の基準

他の条件としてあげられるのは、以下です。

①時価総額が小さい

時価総額が小さいと株式市場に出回っている額が小さいので、人気化したときに株価が上昇しやすいという特徴があります。上昇を捉えて儲けるスタイルなので、上昇しやすい点は押さえておくべきでしょう。

 

②浮動株比率が少ない

経営者や銀行などの固定株主が持っている株が売られて市場に出回る確率は低いでしょう。浮動株比率とはこのような発行株式から固定株主の所有分を除いた部分の割合を指します。つまり浮動株とはマーケットに出回る可能性が高い株なのです。

時価総額は固定株と浮動株に分けられ、株式市場では浮動株がほとんどです。

なぜなら固定株は特定株とも呼ばれ、固定株主は会社のマネジメントの為に株を持っていなくてはならない為、売りたくても売れないのです。

そのため、時価総額同様に浮動株部分の額が小さいと売買出来る金額が小さいのでその株が人気化したときに、大きく上昇しやすくなります。

 

やらないこと

①頻繁に新株を発行する会社への投資

資金調達を頻繁にやっている会社はあまり期待できないです。特に資本金を拡充する新株の発行には気をつけた方が良いです。本業がうまくいっていなく、会社の資金にも余裕がないか資金を大量に眠らせる体質の会社かもしれません。

 

②銘柄を分散しすぎない

予測が当たったとしても、1銘柄のみに投資していた場合には儲けも少なくなります。そのためある程度の金額を準備してから株式投資をはじめたほうが良いです。「キクチ」氏はその基準を300万円だと言っています。