サラリーマンの投資と仕事研究所

サラリーマンのビジネス手法研究とその実践記録

(せどり)アマゾン販売においてアマゾンと競合してしまったら

世界一有名なショッピングサイトアマゾンは様々な販売者が集まって商品を出品しています。その中でアマゾンそのものが出品している商品もあります。
同じ商品を出品者としてのアマゾンと競って売ることになった場合についてどのようにしたら良いかを記事にしておきます。

※※出品者としてのアマゾンはなぜ強いのか

「アマゾンと競合すると一番売れるスペースががアマゾンに独占され、絶望的な状態になる」というのが、一般的な考え方になります。

場所代と広告費で商売している楽天や広告関連のみで場所代以上の売り上げを上げようとするYahooとは異なり、アマゾンは自分で店舗運営をしつつAmazon.co.jpという自分の店舗の片隅を貸して出品者に商売させてるビジネスモデルです。
広告関連での収入がない以上、自分の店舗運営か場所代で儲けるしかありません。

自分の店舗と出品者が競合した場合は、自分の店舗を優先すればするほど、出品者の商品が滞留して倉庫保管費がアマゾンに入ってくるためにアマゾンにとってはダブルでおいしい状態になります。

したがって、アマゾンは自分自身の店舗を優先するのです。

アマゾンはどのように自分自身の店舗を優先するかというと、ポイントを使って値引きするという方式をとります。ポイント付与で実質の価格を下げてしまうという作戦に出るわけです。
ポイントで値下げすれば、そのポイントはアマゾンでしか使えないわけですから、他の出品者よりもダメージが少ないからです。

このように販売上絶対優位にあるのが出品者としてのアマゾンなのです。

それではどのように対抗すればよいのでしょうか。

そもそもアマゾンとの対抗を避ける

様々な有利な点を持つアマゾンと正面からぶつかって良いスペースを確保するのは難しいです。
そのため販売者にアマゾンを見つけたらDM便やゆうメールなどで送料で勝つことが出来なければ、参入そのものをあきらめた方が良いでしょう。

マルチチャネルで販売する

アマゾンFBAでは、アマゾンの倉庫に商品を置いておいてアマゾン以外で販売し、アマゾンの倉庫から商品を送付することができます。
この制度を活用してアマゾンと競合せず他のサイトで売り切ってしまう、という解決策です。
メルカリ、Yahoo、Baseで自分のサイトを作るなどして売り切ってしまいましょう。

出品したまま待つ作戦

値段が200円くらいの差であればまれにトップカートに入る可能性があるという話もありますし、出品者としてのアマゾンは早めに商品を切り上げ、再入荷が遅いケースがあるという性質があります。
そこで、出品者アマゾンが商品を売り切ってしまうのを待つという作戦です。長期になりますし倉庫代もかさむのがデメリットになります。

まとめ

なるべく出品者アマゾンとの競合は避けた上で運悪くバッティングしてしまった場合は、FBAでマルチチャネルを使いながら調整してしまうのが良いという話でした。